2010年04月13日
A&Kミニミ M249PARA
壊せなかった箱マルはひとまず置いときましょう。お次は今は亡きA&K製ミニミ M249PARAバージョン。名古屋要塞様にて初めて買ったカスタム銃。ちなみにタイプFカスタムです。9諭吉も必要なだけあって文句のつけようのない素晴らしい性能です。カスタムの内容は要塞様のホームページで記載されていますので、私が下手に書く必要はないと思いますので省略させていただきます。
フィードトレイカバーにのみレールが装備されています。ノーマルの状態では、ハンドガード部分にはレールは装備されていません。別売りでレール付きハンドガードは売っているのですが、A&Kが倒産したせいか品薄であまり見かけません。運よく見つけて、購入を迷っているのでしたら購入しておくことをお勧めしておきます。
リトラクタブルストックは全て引き延ばすか、閉まっておくかのどちらかしかありません。段階調節はできません。
キャリングハンドルは押しこむとロックが外れて可動させることができます。
ボルトは一応動きます。
ラッチをつまんでフィードトレイカバーを開けると機関部がこんにちはしてくれます。コネクターが飛び出てきてる辺りにホップアップ調整ダイヤルがあります。
マガジンはバッテリーを収納しなければ8000発、収納すると6500発の装弾数になりますが、どちらにせよ凄まじい装弾数を持っていますのでバリバリ撃ちまくれます。マガジンのフタは爪を押し込めば簡単に開きます。コネクターはラージで8.4vで快調に作動します。
給弾口を先に接続してからマガジンと銃本体を接続したほうが楽にセット出来ます。金属プレートとがっちり接続できるので、脱落することはまずないと思います。
金属製バイポッドが装備されています。ハンドガード下部の穴とバイポッドから出ている突起をひっかけて収納しているだけですので、普通に保管する場合は平気ですがゲームのときは注意が必要そうです。
指でさしている突起を押し込むとロックが解除されます。高さは3段階で調節可能です。
逆ネジが切られているのでサイレンサーの類は装着できますが、ガスチューブトップに当たるのでサイレンサーアダプターが必要になります。
スリングスイベルはありません。ハンドガードにある穴とストックの付け根にある穴を使うぐらいしかないと思います。
ベルトリンクは別売りですが付けるとかなり雰囲気が出ますのでお勧めです。装着するには、トップカバーを開いて実銃では給弾口にあたる部分にベルトを乗っけてカバーを閉じるだけです。このときカバーが閉じることができないことがありますが、ボルトが引っかかってることがありますので、ボルトを引き戻しながらカバーを閉じましょう。